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フォトライブラリーで初めての報酬 [日記]

2014年にフォトストレージのフォトライブラリーで写真販売を始めたのだが、今月やっと報酬支払い条件の3000円以上をクリアした。

自分の写真がその程度のクオリティなのはわかっているのだが、それにしても長かった~

今後も、ぼちぼちやっています。

フォトライブラリー
フォトライブラリー kohamatk
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古いパソコン処分するためのデータ消去 [日記]

ネットオフが無料でパソコンを引き取ってくれるキャンペーンを行っていたので、古いパソコンを処分することにした。対象は4台もあった。難儀したのは、ハードディスクのデータ消去。

データを削除して「ごみ箱」を空にするだけでは、ソフトで復活することができるが、ディスクをフォーマットしても、やはりデータは消えないらしい。無意味なデータを何回か上書きすることによって、完全に消えるそうだ。

データの完全削除には、フリーソフトDestroyを使った。問題は、これをハードディスクを使わずにパソコンを立ち上げて実行しなければならないこと。

CDドライブがあるパソコンには、CD Burnerを使って「ISOイメージの書き込み」でDESTY322.isoをCD-R/RWにコピーして使えばよい。Destroyの使い方は、こちらのブログが参考になった。

フロッピーディスクしか使えないパソコンには、MS-DOSのシステムディスクを作成して、Destroy.comをコピーすれば使える。システムディスクを作成する方法は、DESTROY.TXTに書かれていた。

NECのPC98の場合は、98DESTORYを使わなければならないらしい。Vectorではダウンロードできなかったが、作者と思われるサイトからダウンロードすることができた。

まとめてしまえばこれだけだが、フロッピーディスクもMS-DOSも長らく使っていないから、思い出すのに苦労した。不用品は早めに処分する方がいいかもしれない。
タグ:PC
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フォトライブラリーで写真販売 [日記]

自分で撮った写真を販売できるサイトのフォトライブラリーを使い始めた。以前から、こういったサイトがあるのではないかと思っていたが、探し方が悪かったようだ。類似のサイトは多数見つかったが、名前が知られていて料率が高いフォトライブラリーを選択して、8月末に会員登録した。

まずは、これまでに撮影した写真を改めて見直して、観光地の紹介用に使ってもらえそうなものを厳選する。記憶ではいいと思っていたものも、人が写っていたり、空が曇っていたり、サイズが小さかったりして、いいものは晴れた日に人の少ない場所で撮ったものに限定されてしまった。こんなことなら、保存容量をケチらずに高画質で撮っておけばよかったと後悔するものも少なくない。例えば、日光の神橋は霧に光が反射して、いい感じに撮れているのだが、サイズは1280×960pxだった。

霧の日光神橋-photolibrary



写真の登録はカテゴリーごとに1日の枚数が制限されているため、いいと思うものから順に1日1枚のペースで登録していった。タグ(キーワード)を付けるのに悩ませられるが、これをしっかり登録しておかないと検索でヒットせず、見てももらえないことになる。登録した写真は1枚ごとに審査され、7~9日で結果が返ってくる。これまでのところ、審査が終了した14枚のうち、通過しなかったものは2枚。その理由は「画像が鮮明でない」「多数の類似画像がある」だが、いずれもMサイズ(縦+横が3400px以上)に満たないものだったので、サイズが小さかったのも理由かもしれない。

kohamatkさんの写真
フォトライブラリー kohamatk

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他人との競争ではなく、自分との戦い [日記]

上村愛子、羽生結弦、浅田真央。
今回のソチ・オリンピックでは、メダルとか順位といった結果よりも、自分のパフォーマンスを発揮できたかどうかを喜んだり悔やんだりする選手が多かったのが印象的だった。
冬の競技は他の選手との対決よりも、採点やタイムを争う競技が多いこともあるのかもしれない。
やっぱり、人が何かをする理由は、他人との競争ではなく、自分との戦いのためなんだな。
タグ:スポーツ
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「アマゾン最後の民シクリン」 [日記]

BSジャパンで放送されていた「絶滅の森 ~アマゾン最後の民シクリン~」をたまたま見た。どうも再放送のようだが。

見たのは途中からだったので背景がわからなかったが、非定住の狩猟採集民を最近になってブラジル政府が定住化したらしい。

イモを水に晒して毒を抜き、干して粉にしたものが主食(だったかな?)。我々の祖先の縄文人も木の実ではあったが、水に晒してアクを取って食していた。縄文人も刺青をしていたらしいから、こんな生活をしていたのだろうと思いながら見ていた。

幼い子どもの死を前にして、親族は悲しみを表すために自らの肉体を傷つけ、それを家族が必死になって止める。死んだ子どもにはペインティングをし、天に行けるように小さな鳥の羽を体に貼りつけて埋葬する。翌日には、植物の葉を編んだコスチュームのようなものを作って纏い、儀式を踊った後は滑稽な動きで笑いをとって悲しみを和らげる。こうした「心」は我々とまったく変わらない。

男は成人の儀式を通過しないと大人として認められず、森にも入れず、結婚もできない。その儀式とは、スズメバチの巣を叩いて刺された痛みに耐えること。この儀式に立ちあう母親は、その痛みを分かち合うために自らを傷つける。ハチに刺された痛みは3日も続くという。こういった儀式は、我々の感覚では理解できないものだが、森で生活を営むことは、それほど過酷だということなのだろう。

政府の定住化政策には従ったが、森の恵みに頼る暮らしは変わらない。しかし、獲れる獲物は減ってきており、シクリンは自らが絶滅の危機にあることを自覚しているという。人口は700人余りしかいない。

森の恵みに対する知恵と自然とともに生きる思想、それを受け継ぐ子どもたちの姿、カメラに捉えられた様々な民俗慣習など、とても見ごたえのある内容だった。最初から見たかった。
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