八島ヶ原湿原、車山 [旅行]
出発時のホテル玄関の温度計は18度を指していた。八島ヶ原湿原についたときは、まだ霧が濃い状況だった。種名の札が付いた植物の写真を撮りながら歩く。
ノアザミ
ヤナギラン
シカ対策フェンスを抜けて、旧御射山遺跡方面へ。ヒュッテみさやまを過ぎた分かれ道を、左の緩い上り坂を進むと砂利道に出た。沢渡の小川を渡って、階段を上ると、そこから長い坂を上って車山肩に到着。
もう8月なので、ニッコウキスゲの大群落の場所は、ほんのいくつかが残っている程度。
早めの昼食をとった後、車山山頂に向けて登る。道中からの霧ヶ峰高原とビーナスラインの眺めは、ここの代表的な景色。
車山山頂から白樺湖を見下ろす。
車山を下り、蝶々深山から物見石の途中で雨が降り始めた。旧キャンプ場を経て、八島ヶ原へ戻る。霧がかかり、傘をさしている状況では写真も撮れないので、あきらめてまっすぐ駐車場に向かった。
八島ビジターセンター、霧ヶ峰インターの自然保護ビジターセンターを見て、道路反対側の遊歩道を霧鐘塔まで歩いた後、白樺湖に戻った。
天気が悪かったのが残念だったが、それが「霧ヶ峰」と呼ばれる所以なのだろう。
ノアザミ
ヤナギラン
シカ対策フェンスを抜けて、旧御射山遺跡方面へ。ヒュッテみさやまを過ぎた分かれ道を、左の緩い上り坂を進むと砂利道に出た。沢渡の小川を渡って、階段を上ると、そこから長い坂を上って車山肩に到着。
もう8月なので、ニッコウキスゲの大群落の場所は、ほんのいくつかが残っている程度。
早めの昼食をとった後、車山山頂に向けて登る。道中からの霧ヶ峰高原とビーナスラインの眺めは、ここの代表的な景色。
車山山頂から白樺湖を見下ろす。
車山を下り、蝶々深山から物見石の途中で雨が降り始めた。旧キャンプ場を経て、八島ヶ原へ戻る。霧がかかり、傘をさしている状況では写真も撮れないので、あきらめてまっすぐ駐車場に向かった。
八島ビジターセンター、霧ヶ峰インターの自然保護ビジターセンターを見て、道路反対側の遊歩道を霧鐘塔まで歩いた後、白樺湖に戻った。
天気が悪かったのが残念だったが、それが「霧ヶ峰」と呼ばれる所以なのだろう。
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