大山からの初日の出 [散策]
ふと、久しぶりに外で年明けを迎えてみようという気になった。もう20年くらいそういったことをした覚えがない。
大山を調べたところ、小田急線もバスもケーブルカーも深夜運行する。さらに、ネットで検索して訪問者のブログを見たら、初日の出がとてもきれいなので見に行く気になった。ただ、日の出を山頂で迎えるには必須のヘッドライトが、電池や電球を替えてもなぜか点かない。日の出は神社で見ることにして、大晦日は8時過ぎに床に付いた。
3時過ぎに起床。スキー用のアンダーウェアとタイツ、ダウンを着込み、帽子をかぶって出発。相模大野4:34発の小田急線は、乗客の数は座席の半分くらい。5:05伊勢原駅発のバス、5:40発のケーブルカーに乗り、5:48に大山阿夫利神社に到着。
もう最前列はいっぱいなので、その後方に陣取る。すでに薄明が始まっており、6時過ぎからは朝焼けがきれいに見え始めた。
6:52頃、雲の端が明るくなり、
2018年の初日の出。境内には君が代が流れる。
明けましておめでとうございます。餅つきも始まっていたが、
それを待つことなく、大山登山開始。
10分ほどで夫婦杉がお目見えする。
50分ほどで富士見台着。これが見たかった。
90分ほどで山頂着。岩だらけで傾斜もきつかったが、なんとか標準時間で登れた。
秦野市街、真鶴半島、伊豆の山々も見える。
30分ほど休んだ後、東側の見晴台に向けて下山開始。こちらは木の階段が多く歩きやすい。しばらくすると、大山神社から伊勢原市街に続く景色を見下ろせる。
50分ほどで見晴台着。下りてきた山頂を見返す。
下山開始から90分ほどで下社着。
女道を下り、大山寺へ。
三十六童子像を撮ってみました。
11:42発のバスで帰路へ。もう、膝はがくがく、ふくらはぎも張った。大山登山は思っていた以上にきつかった。
大山を調べたところ、小田急線もバスもケーブルカーも深夜運行する。さらに、ネットで検索して訪問者のブログを見たら、初日の出がとてもきれいなので見に行く気になった。ただ、日の出を山頂で迎えるには必須のヘッドライトが、電池や電球を替えてもなぜか点かない。日の出は神社で見ることにして、大晦日は8時過ぎに床に付いた。
3時過ぎに起床。スキー用のアンダーウェアとタイツ、ダウンを着込み、帽子をかぶって出発。相模大野4:34発の小田急線は、乗客の数は座席の半分くらい。5:05伊勢原駅発のバス、5:40発のケーブルカーに乗り、5:48に大山阿夫利神社に到着。
もう最前列はいっぱいなので、その後方に陣取る。すでに薄明が始まっており、6時過ぎからは朝焼けがきれいに見え始めた。
6:52頃、雲の端が明るくなり、
2018年の初日の出。境内には君が代が流れる。
明けましておめでとうございます。餅つきも始まっていたが、
それを待つことなく、大山登山開始。
10分ほどで夫婦杉がお目見えする。
50分ほどで富士見台着。これが見たかった。
90分ほどで山頂着。岩だらけで傾斜もきつかったが、なんとか標準時間で登れた。
秦野市街、真鶴半島、伊豆の山々も見える。
30分ほど休んだ後、東側の見晴台に向けて下山開始。こちらは木の階段が多く歩きやすい。しばらくすると、大山神社から伊勢原市街に続く景色を見下ろせる。
50分ほどで見晴台着。下りてきた山頂を見返す。
下山開始から90分ほどで下社着。
女道を下り、大山寺へ。
三十六童子像を撮ってみました。
11:42発のバスで帰路へ。もう、膝はがくがく、ふくらはぎも張った。大山登山は思っていた以上にきつかった。
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